top of page

赤坂山

日時 2023年5月2日(火)

参加者 男1女4 計5名

コースタイム

723JR京都駅湖西線永原行乗車 840マキノ駅着 906湖国バス乗車932さらさ高原温泉バス停着 948赤坂山登山口 1042ブナの木平1128鉄塔広場 1135粟柄越 1146赤坂山山頂 昼食1215

1234明王の禿 1250イワウチワ自生地 1320赤坂山1339粟柄越1411ブナの木平 1449登り口 1500 バス停着 1513バス乗車

<報告>

大型連休のはざまの平日だがバスには多くの登山者が乗り込む。マキノス

キー場はキャンプ場となり、すでにたくさんのテントが張られている。登り

口からしばらくは階段状の急登が続く。琵琶湖とメタセコイア並木がのぞめ

る場で休憩。まだウワミズザクラが咲いていた。なだらかな道を新緑の中気

持ちよく歩く。けやき平の東屋横にイワカガミが咲いていた。ホオノキやケ

ヤキなど芽吹いた若葉が美しい。粟柄越の手前で最初のカタクリを見る。鉄

塔前広場から明王の禿を確認。周りに猫耳鉄塔が並んでいる。この2 月こ

こから山頂まで雪面を直登したことを思い出す。

くもってはいたが山頂からは雪をかぶった白山が見えた。お昼をとってす

ぐに明王の禿へ向かう。さらに三国山への途中にあるイワウチワの群落を目

指す。昨年(5月6日)は満開だったが、今年は春が足早に過ぎていき、見

頃はとっくに過ぎていた。カタクリも少しだけ、イワウチワはかろうじて一

輪残すのみだった。新緑と薫風の中を歩く山行は心地よく、下山を急ぎなが

らも楽しい山行となった。花の赤坂山を楽しむには来年は4 月の25 日ぐ

らいに早めなければと思った。

 
 
 

最新記事

すべて表示
2025年10月17日峰床山

参加者 男4、女5 計9名 コースタイム 700 西山天王山駅―930 二ノ谷管理舎 939 二ノ谷管理舎登り口 1020 フノ谷峠 1100 八丁平南 1120・1145 昼食 1210 八丁平北 1223 オグロ峠 1301・1325 峰床山 1400 俵坂峠 1413 林道分岐 1439 二ノ谷管理舎歩行時間4時間半 歩行距離 10.8 キロ <報告.> 峰床山は、一般的な登山コースをとると

 
 
 
2025年10月13日〉白髪岳 (丹波富士) と 丹波黒豆枝豆狩り

〈 参加者 12 名(女性 9 名、男性 3 名) 〈 記 録 〉9:09 古市駅→ 10:26 白髪岳登山口→11:24 白髪岳(722m)・昼食 12:15 発→12:33 水山(689m )→13:11 松尾山(685m)→→14:03 高仙寺本堂跡→14:16 不動の滝→14:45 松尾山登山口→→15:15~16:08 農園(枝豆狩り)→ 16:24 古市駅着(解散) 〈 報 告 〉 駅

 
 
 

コメント


bottom of page