9月21日琵琶湖に浮かぶ沖島1周トレッキング
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- 2024年9月21日
- 読了時間: 2分
〈 山行日 〉 9月21日(土)
〈 参加者 〉(女性7名、男性1名)
〈 記 録 〉8:40近江八幡駅(バス)→ 9:25堀切港着 →10:15発船→10:25沖島港→10:35登山口→10:48ケンケン山→11:26尾山 →→11:54厳島神社鳥居 (昼食)→12:30弁財天→13:16沖島小学校 →→13:36沖島港→14:00発(船)→14:10堀切港→14:20発(バス)→→15:10近江八幡駅着 (解散)
〈 報 告 〉
台風中止の日にち変更、全員が参加という珍しい例会になりました。沖島は日本で唯一淡水湖の湖上に浮かぶ人口221 名の有人島。船で沖島に到着すると、『時間軸が異空間』でした!1台も車が走っていない。移動手段は三輪自転車のみ。静かな町並み、メインストリートは道幅が2m。都会の喧騒から時離れた隠れスポットでした。細い路地を抜けて登山口へ。思っていた以上に急で登って行くと先ほど降り立った港が見え感動しました。
ケンケン山の山頂から見える比良山系と琵琶湖の景色も絶景でした。道中、とても大きなアゲハ蝶・トンボに出会い、ホシアサガオ・アケビに似たムベ・彼岸花・コスモスも咲いていました。樹林帯を下って赤い厳島神社鳥居の前へ。目の前の琵琶湖からの風が涼しく気持ちいい場所で昼食。昼食後、急な階段を登り弁財天でお参り、高台からの景色もまた良かったです。厳島神社から湖畔の道をゆっくり歩き、沖島小学校、漁村の景色を見ながら港へ戻りました。沖島は日本の原風景を見ているような懐かしい風景。昭和レトロなノスタルジックな漁村。そして自然との共存。次は時間的に行けなった頭山にも行ってみたいと思いました。
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