6月15日(土)武 奈 ヶ 岳
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- 2024年6月15日
- 読了時間: 2分
参 加 者 男4名 女5名 計9名
<記 録> 6:30西山天王山駅 →8:00葛川市民センター駐車場→8:15登山口→10:20御殿山→10:33ワサビ峠→11:10武奈ヶ岳・昼食→12:20ワサビ峠→12:30御殿山→ 14:10坊村登山口
<報告> 8:00葛川市民センター駐車場9 名集合。比良山荘・地主神社・明王院の前を通過し坊村登山口からスタート。いきなり急登が続きスタートはきつめ。倒木も多く感じた。それにプラス猛暑と湿気も想像していたので、この日は程よい涼風と乾いた山道に体力的にかなり助けられた感想。その後しばらくは緩やかで歩きやすい道が続き、御殿山への積雪期ルートと無雪期ルートの分かれ道。無雪期ルートを進み再び急登を登りきると御殿山頂上に到着。広くはない山頂広場からの景色は素晴らしく、次に目指す武奈ヶ岳山頂への稜線がはっきり見え美しい。向こうに琵琶湖バレーも見える。そこらいったん下る急斜面は慎重に、最後の武奈ヶ岳山頂までの登りは少し岩場もあるが比較的緩やかで快適に進むことができる…と思いきやかなりの風、横風に帽子も押さえいないと飛ばされるほど。その風にもまた体力的に助けられる。沖島も眼下に神秘的に存在する。武奈ヶ岳山頂に到着、山頂標識で記念撮影、大強風にさらされながらの写真が逆に映えたかも。その下のエリアではあまり風もなく大パノラマを堪能しながら昼食。昼食後きた道を復路、道中可愛い紅ドウダンツツジや、貴重なギンリョウソウにも出会うことができた。やはり最後は急斜面が続き、風も止まる時間があり暑さも感じつつ慎重に下る。無事、防村登山口に下山。体力的には風にかなり助けられ、晴天絶景に恵まれた、ありがたい夏山トレーニング山行でした。
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