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3/7蒲生野トレイル

眺望を楽しみつつ7座を縦走しその後レトロ電車に乗ると言う山行。

 近江八幡駅で合流しバスを待つ。昨夜の雨が嘘の様に上がり日が射しているが風が冷たい。あかね古墳公園前バス停で下車し公園駐車場でトイレを済ませ田圃の中の農道を歩く。道端にはタンポポの花が咲き土筆も出ていた。風は未だ冷たいが春を感じ乍ら気持ちの良い山行日和。登山口の横山自然公園の案内板によると幾つか展望台や東屋・古墳もあって中々面白いコースの様だ。ここから登山道になり所々に巨岩が点在し変化に富んでいた。

 ヤマップを頼りに進んで行く。下草が綺麗に刈り取られた所は歩き易いが笹が背丈程に伸びたままの所は流石に藪漕ぎ状態で先が見通せず、一度だけルートを見失いそうになったが引き返してルートを探し事無きを得た。その後は良く整備されていて迷う事無く進んで行けた。

 童子山→童子山展望台→野寺城跡(信長縁の城)→東屋を過ぎ雪野山(龍王山)に向かう。コースの所々に展望台や東屋・ベンチが整備されゆっくり歩き乍ら景色を楽しむ。雪野山で麓を見下ろし乍ら少し早いが昼食。山頂は前方後円墳の後円部に当たり石室からは三角縁鏡が5枚も発掘されたそうだ。かなり勢力を持った人の様だ。周りには沢山の遺跡が発見されていて多くの人達が暮していたらしい。

 途中雨に降られ慌てて合羽を着たが暫くして止み日も差して来た。歩き乍ら花を探す。スミレやショウジョウバカマ位は生えていそうなものだが全く春の花が見当たらない。唯一コクランかトンボソウの双葉を見つけた。散策コースになっていて樹木には名札が付けてあり観察出来る様になっている。マンサクの名札があったので見ると1輪だけ小さな花を付けていた。

 明神山を下り一旦車道に出て春の花が咲く集落を通り抜けて岩倉山に向かう。更に一旦下って瓶割山に登り返す。踏跡程度の急登は雨の後で滑るのでロープを頼りに登る。瓶割山頂から登山口迄は普通の登山道でその後は工場地帯を通り車道を歩いて武佐駅に到着。1駅分だけレトロな電車に乗り近江八幡駅に着いて解散。

 里山歩きと思っていたが意外に高低差があり特に整備され過ぎた感の長い階段は下りが膝に厳しかったが、体験参加者3人含めた15人と言う集団でわいわいと喋り乍らの山行は楽しかった。

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