2025年4月26日赤坂山
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- 4月26日
- 読了時間: 2分
参加者 男3 女5 計8名
コースタイム
723JR京都駅湖西線永原行乗車 840マキノ駅着 906湖国バス乗車936マキノ高原サラサ
943赤坂山登山口 1006調子ヶ滝1035登山道と合流 1103ブナの木平1155鉄塔広場 (昼食) 1219粟柄越 1234赤坂山 1249 明王の禿 1255三国山手前 1318赤坂山1330 粟柄越 1410ブナの木平 1442赤坂山登山口1450マキノ高原さらさ 1513バス乗車
<報告>
GWに入り、マキノスキー場(さらさ温泉)へのバスは高校生など登山客で満員。我々だけ調子が滝を目指して、登り口を左に入りセラピーロードへ。緑の癒し効果を感じつつ、渓流沿いの芽吹いたばかりの木々の中を気持ちよく歩く。コバルトに光るオオルリが姿を見せ心が躍る。調子が滝は水量もあり、迫力があった。カタクリやイカリソウ、ニリンソウなどあちこちに見られた。ぐるりと回って登山道へ合流。途中琵琶湖とメタセコイア並木がのぞめる場で休憩。なだらかな道を新緑の中気持ちよく歩く。今年は春が遅く、ブナの木平にまだタムシバが残り、ブナなどの木々もまだ芽吹いたばかりでイワカガミの群落もつぼみだった。それだけに道沿いにイワウチワやイワナシの群落と美しい花を見られてうれしかった。何度もきているがこのあたりで見るのは初めてだ。花観察に時間を取り、また熱中症気味の人がいたので鉄塔広場で昼食をとる。ここから赤坂山山頂にいる人が見える。水分補給や
汗対策などをして休んでもらって7人で一気に山頂へ上る。山頂からは雪をかぶった白山がうっすら見えた。すぐに明王の禿へ向かう。道沿いにたくさんのイワウチワの群落があった。鉄塔広場で全員が合流し下山する。バスの時間を気にしながら急いだが、思ったより余裕で登り口にもどることができた。花の見頃は温暖化の影響もあり、全く読めない。
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