2025年9月20日〜23日双六岳&三俣蓮華岳
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- 9月20日
- 読了時間: 2分
〈参加者〉計5名 (男2 女3)
〈記録〉
● 1日目 鍋平園地駐車場(6:20)〜わさび平小屋(8:35)〜鏡平山荘(13:00)宿泊
● 2日目 鏡平山荘(6:00)〜弓折乗越(7:10)〜弓折岳(7:30)〜双六小屋(8:45)〜双六岳(10:30)〜三俣蓮華岳(12:00)〜双六小屋(14:30)宿泊
● 3日目 双六小屋(6:30)〜鏡平山荘(8:00)〜わさび平小屋(11:00)〜新穂 高温泉駅(12:30)
〈報告〉
19日深夜南草津駅を出発、翌日まで雨予報で途中土砂降りの中移動。20日4時、鍋平駐車場に到着する頃には雨は止んだ。仮眠を取り出発をする6時頃には青空が見え始めた。秩父沢まで水量多めの沢沿いを歩き小池新道を進む。13時宿泊地の鏡平山荘に到着。
21日お天気は晴れ。でも、木道は霜が降りて滑るので慎重にスタート。鏡池に映る逆さ槍や赤く色付いたダケカンバと槍ヶ岳の写真を撮り満足して1番の目的地へ向かう。双六小屋に荷物をデポして双六岳への登り。登り終えると双六岳の山頂直下に広がる天空の滑走路。ここから望む「槍、穂高連峰」の絶景が飛行機の滑走路のように見える。凛々しい焼岳、笠ヶ岳への稜線360度何処を見ても素晴らしい景色。三俣蓮華岳からは雲の平山荘、三俣山荘から鷲羽、水晶へと続く稜線、その先には剱岳も見る事ができた。双六小屋では花札や将棋崩しで盛り上がり楽しい時間を過ごした。
22日双六小屋を6時出発、2時間で鏡平山荘、その後3時間でワサビ平小屋へ。皆んなできゅうりをかじり登山口へ戻る。1人、健脚のOさんにロープウェイ経由で車回収後登山口の4人を回収してもらう。ひがくの湯でお風呂と飛騨牛焼肉を食べ全員元気に帰路に着いた。
お天気に恵まれ逆さ槍、天空の滑走路、360度の大パノラマを満喫できた素晴らしい山行でした

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