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2025年5月4日-5日高島トレイル・テント泊

参加者 (男4名、女1名、計5名)

10:35 武奈の木平 〜 11:50 赤坂山 〜 13:20 寒風 〜 13:50 大谷山 〜14:50 大御影山登山口 テント設営 〜 17:30 夕食 19:00 就寝

【2日目】4:30 頃起床 朝食・テント撤収 〜 6:00 出発 〜 7:45 大御影山〜 10:30三重嶽 〜 13:03武奈ヶ嶽 〜 13:45赤岩山 〜 15:40二ノ谷山登山口 〜 16:10JR近江線保坂バス停

<報告>

(1日目)「マキノ高原温泉さらさ」を出発。キャンプ場は、既にテントがひしめき合っている。赤坂山登山口より登山開始。斜度があり、冷たい強風がしきりに吹き付けるが、登山道はよく整備されていて、歩が進む。「粟柄越」を経て、2時間半で「赤坂山」山頂に到着。眺望は良好。「寒風」までの稜線では、右手に日本海と若狭の街並みが、左手に琵琶湖とマキノの集落が見え、美しい。「大谷山」を経て急下降し、「抜土」のテント泊予定地へ。

静かな木立の間に幕営。沢では雪解けの清流が流れている。夜中、あまりの寒さに目が覚める。

(2日目)幕営を撤収し、「抜土」を出発。「近江坂分岐」まで標高差300ⅿを1時間かけて一気に登るが、体が起きていないのか、なかなか辛い。「近江坂分岐」から「大御影山」までは小1時間かけて見晴らしの良い稜線を行く。「大御影山」からは、「大日尾根分岐」を経て「三重ヶ嶽」まで、2時間半のロングトレイル。この頃になると、風も止み、暖かな日差しも照り始め、小刻みなアップダウンを繰り返しながら、ブナの自然林をひたすら快走する

が、なかなか目的地にたどり着かず、気分はやや疲れ気味。ようやく山頂に到着し、昼食をとる。「三重ヶ嶽」から「武奈ヶ嶽」を経て「赤岩山」までのルートは、再び3時間にわたるロングトレイル。爽やかな稜線歩きが楽しめ、歩き応えは十分にあるが、いよいよ脚に効いてくる。当初は、「赤岩山」から「近江角川」に下山するバリエーションルートをとる予定であったが、偵察の結果、踏み跡が不明瞭なため、急遽正規の「高島トレイル」ルートに変更するが、こちらも、結構なアップダウンが連続する1時間半の急降で、なかなかの難敵。緊張の糸を切らさぬよう、慎重に歩を進め、やっとの思いで「水坂峠」の林道に下山を完了する。そこから、JRバス「保坂」バス停まで、30分の舗装道歩きだが、何とか間に合う。最後に、今回のルート全般に関してだが、全体的によく整備されており、踏み跡も明瞭で、かつ、要所に「高島トレイル➡」と記された道標が設けられ、黄色テープもしっかり付けられており、道迷いの心配はほとんどなかった。地元の方が、「観光資源」の一つとして大切に管理されていることがよく伝わってきた。またひとつ、コースのレパートリーが増えた。

 
 
 

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2025年10月17日峰床山

参加者 男4、女5 計9名 コースタイム 700 西山天王山駅―930 二ノ谷管理舎 939 二ノ谷管理舎登り口 1020 フノ谷峠 1100 八丁平南 1120・1145 昼食 1210 八丁平北 1223 オグロ峠 1301・1325 峰床山 1400 俵坂峠 1413 林道分岐 1439 二ノ谷管理舎歩行時間4時間半 歩行距離 10.8 キロ <報告.> 峰床山は、一般的な登山コースをとると

 
 
 
2025年10月13日〉白髪岳 (丹波富士) と 丹波黒豆枝豆狩り

〈 参加者 12 名(女性 9 名、男性 3 名) 〈 記 録 〉9:09 古市駅→ 10:26 白髪岳登山口→11:24 白髪岳(722m)・昼食 12:15 発→12:33 水山(689m )→13:11 松尾山(685m)→→14:03 高仙寺本堂跡→14:16 不動の滝→14:45 松尾山登山口→→15:15~16:08 農園(枝豆狩り)→ 16:24 古市駅着(解散) 〈 報 告 〉 駅

 
 
 

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