2025年3月7日ポンポン山
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- 3月7日
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参加者 男1 女3 計4名
コースタイム
10:00 善峰バス停発 10:15 三鈷寺 10:50 杉谷 11:20 東尾根峠11:45 ケヤキ平 12:00-12:20 自生地 12:33-12:58 リョウブの丘(昼食)13:13 ポンポン山 13:40 鉄塔のマンサク 13:57 釈迦岳14:10善峯寺分岐 15:09善峯寺駐車場16:05東向日駅行きバスに乗車 (歩行距離10.4キロ 歩行4時間半)
降り続いていた雨があがり、平日だが東向日のバス停は山歩きを待っていた人がたくさん並んでいる。好天になるはずが三鈷寺へ登り始めるときりのような雪が降ってくる。杉谷からハンノキ林を過ぎて東尾根への登り口に入る。登山道はうっすらと雪がかぶり、まさかの雪道となった。ケヤキ平から1回の渡渉で福寿草の自生地へ上がっていく。今回は時期も遅く、数も少なく一番花は終わっていたが、光を浴びて輝く福寿草をなんとか見ることができた。リョウブの丘で昼食をとり、ポンポン山へ向かう。寒いはずだ、山頂の温度計は0度を示していた。縦走路をマンサク目指して鉄塔下へ向かう。高いところだが花火のような花びらの黄色のマンサクが咲いていた。目的の2つの花を見ることができホッとする。縦走路には数年前の台風で倒れた木々が頭上に何本もあるが、今回倒木の片付けを始めたようで、そのため大木が道を塞いでいた。西山古道は静かな登山道で出会う人もいない。今回バスの発車時刻が16時台になり、時間にたっぷり余裕があり、陽光桜植樹先の展望台で善峯寺を望みながらゆっくりと休む。桜や紅葉の頃にまた来たいと思いながらバス停に向かった。
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