2024年8月17日~20槍ヶ岳・穂高岳縦走
- 笠置 孝史 乙訓山の会
- 2024年9月5日
- 読了時間: 2分
参加者 4 名
8/17 長岡京IC5:10 発→アカンダナP10:00 頃着→バス上高地上高地10:30→横尾14:30→槍沢ロッジ16:20 泊
8/18 槍沢ロッジ5:00→槍岳山荘10:00→槍ヶ岳ピストン→槍岳山荘11:20→大喰岳12:10→中岳13:00→南岳15:00→南岳小屋15:10 泊
8/19 南岳小屋5:00→長谷川ピーク6:30→北穂高岳8:40→北穂小屋8:50-10:00→涸沢岳13:10→穂高山荘14:00 泊
8/20 穂高山荘5:10→奥穂高岳5:45→紀美子平8:05→前穂高岳ピストン→紀美子平8:40→岳沢小屋12:40-13:25→上高地15:40
<報告>
「ゆっくり歩く」を心がけ小まめに休憩を取り完歩を目指す。初日は湿度高く横尾で夕立になり槍沢ロッジの乾燥室は満杯・・・。しかし、満天の星空☆2 日目は各自軽く食事し5 時出発。槍ヶ岳も混んでおらずスーッと登れた。ゆったりパノラマを楽しんでいると祠の後から北鎌尾根から青年2 人が登ってきた。お喋りをして写真を撮り合う。山荘前のテラスで休憩し大喰岳・中岳・南岳を経て南岳山荘に到着。アップダウンは少ないが疲れた。
3 日目、今日は核心部の通過。南岳小屋5 時発、朝日は見られなかったが風に薄雲が流され青空。大キレットを通過した後の涸沢岳は疲れた体に堪えた。夜中に雨が降る。
4 日目、小雨が残っていてどのパーティーも出発を思案しているが、私たちは小雨程度で止むだろうと判断し出発。雲の中の奥穂高岳には誰も居ない静かだ。吊り尾根では雨も止み薄雲の切れ間から焼岳が見える。前穂高も雲の中だが紀美子平にデポしてピストン、こちらも静か!激下りの重太郎新道を慎重に下り、岳沢小屋につく頃には膝の疲れはピーク。小屋のカレーを食べ終わった頃から4mm以上程の雨模様となった。無事下山!!
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