top of page

2024 年3月16日(土)藤原岳・孫太尾根

山行日 2024 年 3 月 16 日(土)

参加者 4 名

コースタイム

6:10 長岡京 ICー菰野 ICー7:40 青川峡公園P〜8:20 マイハウス P(孫太尾根登山口)〜9:45 丸山〜11:05 草木〜11:50 多志田山〜12:15 福寿草群生地〜12:50 藤原岳(昼食)〜14:00 多志田山〜15:40 丸山〜16:30 孫太尾根登山口〜17:00 青川峡P 11.5km 約 9 時間(休憩含む)

〈報告〉

17 日(日)が雨予報だったため、前日の土曜に変更した。新名神菰野 IC を経て青川峡谷Pへ約 1 時間半で着いた。孫太尾根は序盤は緩やかな樹林帯だが、徐々に急登になり、丸山、草木、多志田山へと3つのピークを越えて1200m の標高差を登る。登り続けると暑くなり、何度も衣服調整、水分補給した。石灰岩が露出してくると、色々な早春の花が現れる。ヒロハノアマナやコショウの木など。丸山では、今日一番のお目当ての節分草が辺り一面に咲いていて、皆大興奮で写真撮影の時間を設けた。その後、草木までの間に、セリバオウレンやミスミソウなど希少価値ある花が沢山咲いていた。その後多志田山までは花が無いので止まらず歩き、いよいよ最後の山頂直下の急登手前に出る。先週末は深い雪で覆われていたようだが、今日はすっかり溶けていた。ガレ場の急登は落石多いので、そこを避けて、灌木帯に入った。そこは福寿草咲く斜面で、雪解けの地面から開いたばかりの大きな一番花が群生して

いた。その後滑りやすい斜面をトラバースしながら登り、最後の岩場を登り切るとようやく広い草原台地に出て山頂へ到着した。昼食休憩の後は、大貝戸登山道へ下山予定だったが、雪解けで道が泥濘しているのと、花が咲いていない情報を得たので、孫太尾根のピストンとした。下りにも沢山の花に遭遇し長大な道のりに脚は疲れたが、目的の花は堪能することが出来た。

 
 
 

最新記事

すべて表示
8月17 日2025 竜の小屋メンテナンス作業

参加者) 計6名 ■日 程 6:50 小川宅(松方)~順次ピックアップ(金崎、岡田、十川)~谷山林道~8:30 竜の小屋~作業開始~11 時半終了 流し素麺~13 時半下山。 <活動内容> ①腐った薪の処分、薪置き場の整理 ②雨でえぐれた林道の整備 <報 告>...

 
 
 
2025年8月17日文殊山

参加者 (計5 名) <記録> (京都駅7:29 サンダーバード3号⇒ハピラインふくい) 9:28 北鯖江駅出発→9:45 酒清水→10:30 橋立山→11:38 奥の院(昼食)→12:27 大文殊→13:13 小文殊→14:54 大土呂駅 <報告>...

 
 
 
2025 年8月4日ポントレ特別編 オオキツネノカミソリ

参加者 男2 女1 計3名 コースタイム 8:07西代里山公園 9:02 柳谷分岐 9:30 大沢峠 10:12 釈迦岳10:37 ポンポン山 10:55 リョウブの丘(昼食)11:40 窯が谷・オオキツネノカミソリ群生地 12:25 森の案内所 東尾根を経て 縦走路...

 
 
 

コメント


bottom of page