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2024年10月19-20日瑞牆山&金峰山

更新日:1 日前

山行日 10月19日(土)~20日(日)

参加者 男性2名 女性2名 計4名

<記 録>

11:30瑞牆山県営駐車場→12:20冨士見平小屋・テント設営13:00→

14:50瑞牆山→16:30冨士見平テント場

2日目 5:30冨士見平テント場→6:30大日小屋→7:50丸山

→8:15砂払いノ頭→9:20金峰山9:30→10:25砂払いノ頭→11:00丸山→11:50大日小屋→13:00冨士見平テント場テント撤収→14:00瑞牆山県営駐車場~帰京

<報告>

天気予報では午後から雨予報でしたが、瑞牆山駐車場から曇り空の中テント装備で樹林帯をゆっくり登り、コースタイム内で冨士見平小屋に到着した。テント受付を済ます。それぞれテント設営し、13時軽装備で1座目の瑞牆山に向け出発し、いったん下りきってからの登り返しはきついものがありましたが、目の前に真っ二つに割れた巨岩が現れ圧巻でした。

しばらく岩場が続き、鎖やはしごが有り慎重に登り山頂についた。

まだ天気は気になるが、雨の心配はなさそうですが小休止後に下山する。


下山後近くの水場に水を汲みに行き、小屋の前のテーブルで美味しい冷えたビールで乾杯し個々の食事を楽しみ会話が弾んでいるときポツポツと雨が降り始めたため、それぞれのテントに戻り翌日に備え就寝についた。7時くらいから雨が降り、テントにあたる音で何度も目が覚める。夜中に目が覚め雨もすっかりあがって、テントの外に出ると満点の星がとても奇

麗でした。

2日目 薄暗い5 時20分に集まりヘッデンを装備し、ゆっくりと歩き始め徐々にペースをあげ大日小屋についたころには明るく富士山にくっきりとした傘雲がかかっていた。このあたりから大きい岩の連続で、時折滑りやすい大きな一枚が何度も有り、SLがスリンングで補助していただき、安心してクリアできた。森林限界を超えた丸山では八ケ岳をはじめとす

る山々、遠くには乗鞍・谷川岳方面もクッキリ見ることができた。


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