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2023年10 月13日山の辺の道 三輪山登拝

山行日 2023年10 月13日(金)

参加者男3 女4 計7名

コースタイム

8:03 近鉄京都駅=9:35 近鉄櫻井駅→10:15 金屋の石仏→10:21 三輪山平等寺→10:30大神神社→11:00狭井神社(三輪山登拝口)→11:57奥津磐座(467.1m)→12;55狭井神社(下山)→12:59大神神社→13:05昼食 13:30→13:53 桧原神社→14:50 休憩→15:40 天理市トレイルセンター→16:06JR柳本駅16:36 発=17:07 奈良 JR みやこ路快速で17:51京都駅へ。 歩行時間6 時間 歩行距離18㎞

<報告>

山の辺の道は、奈良と飛鳥を結んだ古代の主要幹線道路であった。神話の舞台でもあり、日本有数の古墳密集地でもある。大神(おおみわ)神社には拝殿はあっても本殿はない。背後

の三輪山が「ご神体」=神奈備(かんなび)で、祭祀は山の中で営まれる。もともと神代の時代は、日本人は山そのものに神が宿ると考え、山や森、巨岩(磐座)や巨木(ご神木)をあがめてきた。社が建てられるのは仏教伝来以降と言われる。大神神社が日本最古の神社と言われるゆえんでもある。三輪山への参拝口である狭井神社で参拝料300 円を納め、白いタスキをもらう。身を清める白装束の代わりである。ご神体の中に踏み入れるのだから荷物や

カメラはだめ、山頂の磐座(いわくら)をめざして裸足で歩いている女性も少なからずいた。標高467mの三輪山へ、120mの参拝口から登り始める。急な階段や岩場もある。大神神社に戻ってお昼をとったのは1時になっていた。ここからは平たんな山の辺の道、無人販売所に置かれた地域の産物を楽しみに歩き始める。古社寺、万葉歌碑、古墳などいにしえの世界にロマンをはせながら気持ちよく歩く。大和三山もはっきりと見下ろせ、楽しい山行となった。

 
 
 

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2025年10月17日峰床山

参加者 男4、女5 計9名 コースタイム 700 西山天王山駅―930 二ノ谷管理舎 939 二ノ谷管理舎登り口 1020 フノ谷峠 1100 八丁平南 1120・1145 昼食 1210 八丁平北 1223 オグロ峠 1301・1325 峰床山 1400 俵坂峠 1413 林道分岐 1439 二ノ谷管理舎歩行時間4時間半 歩行距離 10.8 キロ <報告.> 峰床山は、一般的な登山コースをとると

 
 
 
2025年10月13日〉白髪岳 (丹波富士) と 丹波黒豆枝豆狩り

〈 参加者 12 名(女性 9 名、男性 3 名) 〈 記 録 〉9:09 古市駅→ 10:26 白髪岳登山口→11:24 白髪岳(722m)・昼食 12:15 発→12:33 水山(689m )→13:11 松尾山(685m)→→14:03 高仙寺本堂跡→14:16 不動の滝→14:45 松尾山登山口→→15:15~16:08 農園(枝豆狩り)→ 16:24 古市駅着(解散) 〈 報 告 〉 駅

 
 
 

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