春を告げる花を訪ねて① ポンポン山のフクジュソウ
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- 2023年2月22日
- 読了時間: 2分
山行日 2月22日(水)
参加者 男2 女5 計7名
コースタイム
9;00西代里山公園 9:47七曲りを経て柳谷分岐 10:18大沢峠 11:00釈迦岳 11:35ポンポン山 12:00リョウブの丘(昼食)12:25 12:40福寿草自生地 13:05窯が谷 ケヤキ平 13:19東尾根峠 13:48縦走路東尾根出会 14:05釈迦岳 14:38大沢峠 15:30西代里山公園 (歩行時間5時間半 距離15.3㎞)
<報告>
寒気が入り込み、寒い日が続くが今日は快晴の予報だった。ところがベニカンの大展望台でも曇ったままで青空は見えない。大沢峠から釈迦岳への縦走路に入ると、登山道の変わりように驚いた。階段がつくられ、歩きやすいように整備されている。大沢峠のクリンソウの群落地も板で橋が古道への道ができ変わっていた。ボランティアで整備をしている方がいる。
釈迦岳に近づくと雪があり、道にも積もっているところがある。アイゼンはいらないが慎重に歩く。ポンポン山から西尾根を経てリョウブの丘へ。道は雪に覆われているが、やっと日が差し、青空が見えてきた。リョウブの丘で雪を払いのけてベンチで昼食をとる。雪をかぶった愛宕山が見える。
自生地では春一番を告げる黄色に輝く福寿草が斜面にたくさん花を開いていた。輝く大きな一番花を見られてホッとする。帰りは窯が谷へ降りる。高野川を渡渉しながらケヤキの丘へ登っていく。雪の残る中を東尾根の峠へ上がる。このコーズも整備されて歩きやすい。東尾根を回って縦走路へ合流し、帰路に着いた。
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